2011年02月16日
未来にあるふつう
今にない、新しいものをつくる。ではなく
未来にある、ふつうのものをつくる。
appleとフェイスブックでインターンしていた上杉周作さんのことば。
それは、自分自身の甑島での生き方にも置き換えることが出来るんじゃないか。
未来って言うと、なんだかとてつもなく遠いことのような気がするよね。
ましてや、自分には関係のないことのような気さえする。
僕は今日、種まきをしたー
そのとき思ったんだ。
未来ってのは、ずっと遠くにあるものではなくて
「今」この瞬間ここにあるんだって。
一粒ひとつぶ、小さな種を蒔きながらそう思った。
僕には、この島を変えてやろうとか、変わらなきゃいけない!みたいな感情はない。
だけれど、今のままでいいとは思わない。僕にあるのは
この島をもっと「好きになりたい!」って思う気持ちなんだ。
田を耕すことも、島の風景のことも、ふるさとを好きになりたいと思うから。
好きになって欲しいから。
今にない、新しいことをする。ではなく
未来にある、ふつうの暮らしをつくるー
未来にある、ふつうのものをつくる。
appleとフェイスブックでインターンしていた上杉周作さんのことば。
それは、自分自身の甑島での生き方にも置き換えることが出来るんじゃないか。
未来って言うと、なんだかとてつもなく遠いことのような気がするよね。
ましてや、自分には関係のないことのような気さえする。
僕は今日、種まきをしたー
そのとき思ったんだ。
未来ってのは、ずっと遠くにあるものではなくて
「今」この瞬間ここにあるんだって。
一粒ひとつぶ、小さな種を蒔きながらそう思った。
僕には、この島を変えてやろうとか、変わらなきゃいけない!みたいな感情はない。
だけれど、今のままでいいとは思わない。僕にあるのは
この島をもっと「好きになりたい!」って思う気持ちなんだ。
田を耕すことも、島の風景のことも、ふるさとを好きになりたいと思うから。
好きになって欲しいから。
今にない、新しいことをする。ではなく
未来にある、ふつうの暮らしをつくるー
Posted by ヤマシタケンタ at 16:45│Comments(0)
│農業奮闘記